北九州平尾台の冬の花火大会2023年も開催決定!いつ?打ち上げ場所は?口コミも

ローカル情報

平尾台の冬の花火大会は、毎年平尾台の澄んだ冬空を音楽とレーザー光線で彩る花火ショーが開催されています。

今回は「第15回平尾台ふゆはなび2023」の日程や打ち上げ場所(予想)、屋台や出店の有無、駐車場やアクセス方法、過去の口コミなどをまとめました。

お出かけの際の参考になればと思います☆

第15回「平尾台ふゆはなび」2023年の日程

平尾冬花火2023は中止が決定しました。

ホームページはこちら

平尾台ふゆはなびパンフレット
ソラランド平尾台公式ホームページより
平尾台ふゆはなび2023の日程

2023年2月18日(土) 17:00〜

※予備日なし

毎年バレンタインデー付近で開催されることが多い平尾台の「ふゆはなび」。

打ち上げ時間は大体10分少々とのことです。

ソラランド平尾台は当日AM10:00から営業しているので、お子さんと一緒に行かれる方は早めにお出かけしてアスレチックや草ソリなどを楽しむのもおすすめです。

打ち上げ場所はどこ?

2022平尾台自然の郷_園内マップ

打ち上げ場所(予想)

のびのび広場の高原音楽堂付近

「ここで上がりますよ!」というのは公式より発表されておりませんので、今年も同じ場所で上がるのかはわかりませんが、2022年と2021年は上記場所で打ち上げられました。

それ以前は、ゲート入ってすぐの広場で打ち上げられています。

過去の打ち上げ場所からの予想ですのでご了承ください。

屋台や出店などの出店はある?

今年も「あったか屋台コーナー」が出店されるようです。

花火の打ち上げまで時間があるときは屋台の食べ物で温まるのもいいですね!

私は2022年夏の平尾台の花火大会を見に行きましたが(結局中止になりましたが)、屋台はすごい長い行列ができていて、買うのを諦めてしまいました。

夏の花火大会は冬の花火大会に比べると人が少ないのかもしれませんが、飲食物の持込も自由なので、事前に食事やおやつなどを準備してから行ったほうが安心ですね。

屋台ではありませんがのびのび広場の売店が開いている場合があります。お菓子や飲料などが販売されていますので、売店が営業していたら利用できるかもしれません。

入園料や駐車場利用料は?

ソラランド自体は入園料無料です。

駐車場は(普通車)300円(大型車)1,000円です。

駐車場やアクセス方法

駐車場

駐車場台数1,100台

大体はソラランド横の第一駐車場が満車になり、道挟んで向かい側の臨時駐車場に案内されます。

臨時駐車場になるとのびのび広場まで少し距離があるので歩くの覚悟です。

アクセス方法

公共交通機関は直通でバスや電車がありませんので、駅からタクシーです。

以下普通車でのアクセスです。

・北九州市街地から:約45分
・福岡・下関方面から:九州自動車道 小倉南ICより約20分
・大分方面から:東九州自動車道 行橋ICより約20分
・田川市街地から:国道322号・一般道で約45分

住所:〒803-0180福岡県北九州市小倉南区平尾台1-1-1

電話:093-452-2715

平尾台はキャンプ場もあります。当日キャンプ場に宿泊するといいですね!

平尾台自然の郷キャンプ場の詳細はこちら

アクセスの際の注意事項

平尾台は「北九州側」と「苅田・行橋側」の2カ所から上がっていきます。

完全に峠道なので車の運転は安全運転をされてください!

車酔いしやすい方は酔い止めなども飲んでおいた方がいいかもしれません。

また天候によっては凍結等の規制もあるかもしれませんので、当日の天候の確認はお早めに。

花火の後の駐車場からの出庫で混雑し渋滞が起こります。譲り合いの気持ちを大事にマナーを守って帰宅しましょう。

過去の「平尾台ふゆはなび」の口コミや感想は?

過去の口コミでは、2022年は「天気が良くてとても綺麗だった」「レーザー光線と音楽と花火のコラボは圧巻!」など「とてもよかった」という感想が多かったです。

リピーターが多いのでしょうか?「今年も楽しみ!」という人も少なくなかったです。

反面「寒い!」という方もやはりいらっしゃったので防寒対策は万全にしておきましょう!

寒いので寒さ対策を

当日は2月の中旬なのでとても寒いことが予想されます。

しかも山の上で夜なのでもっと寒いです。

花火が始まる待ち時間も寒いので、お出かけの際はしっかり寒さ対策をしましょう。

レジャーシートやひざ掛けを持参したほうがいいです。

さいごに

今回は「第15回平尾台ふゆはなび」について取り上げました。

澄んだ冬の夜空に上がる花火はとても綺麗ですね!バレンタインデーのあとなのでカップルのデートなどにもオススメです^^

寒いので防寒対策は万全に、安全運転で楽しみましょう!

著作者:brgfx/出典:Freepik

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