今年もお花の季節がやってきますね!
桜や菜の花に次いで今人気なのが「ネモフィラ」です。真っ青な色の小さなお花が絨毯のように咲き誇る姿が数年前からSNSで話題となり、最近では日本各地で「ネモフィラ畑」が増えてきました。
今回は数々のネモフィラの名所の中でも、大分県中津市の本耶馬渓にある「青の洞門」のネモフィラが綺麗だと話題なので、見頃やアクセス方法、駐車場や過去の口コミなどをまとめてご紹介します!
※当記事の情報は2023年3月のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
中津市本耶馬渓の「青の洞門対岸のネモフィラロード」
大分県中津市本耶馬溪町にある青の洞門の山国川を挟んだ向かい側に、一面ネモフィラが咲き誇ります。
観光地として有名な「青の洞門」で新たな「青」にこだわった観光スポットを!ということで2012年に地元の方々が「青の洞門を青に染めるプロジェクト」を立ち上げられました。
地元の方々が種まきや除草などを行い丁寧に管理されてるからこそ生まれる美しい風景。
耶馬渓の奇岩の新緑とネモフィラのブルーのコントラストが美しく、とても見ごたえのあるネモフィラ畑となります。
ネモフィラはやや大きい「インシグニスブルー」という品種が植えられています。
青の洞門の口コミや詳細はこちらから!
青の洞門のネモフィラ 見頃はいつ?
ゴールデンウィーク頃まで楽しめるネモフィラ。
過去の開花状況などを見ると、4月中旬が綺麗な満開のネモフィラがみることができるようです。5月のGWの頃には少し終わりかけのようなので、4月に行く方がいいかもしれません。
今年の開花状況は中津市のホームページにアップされていました。
随時更新されるようなのでチェックしてくださいね!
昨年の見頃の時期は中津耶馬渓観光協会さんがアップしてくれていました。こちらも参考にどうぞ。
今年は4月15日にイベントも開催される予定とのことです☆
中津の神楽は有名ですよね!さらには太鼓の演奏や、ピアノとバイオリンの演奏まで!青空の下で音楽と一緒にネモフィラ鑑賞なんて素敵ですね☆
青の洞門対岸のネモフィラロード 過去の口コミや感想は?
昨年、一昨年もとても綺麗なネモフィラが咲いたようですね!やはり満開の時期は4月中旬頃が多かったようです。5月に入ってからだと少し遅そうですね。
また、写真スポットや、看板等の設置もされているようです。記念に一緒に撮影してもいいですね。
営業時間や定休日もありませんので、夜に星空とネモフィラを一緒に撮影する方も多かったです。夜行かれる際は近隣住民の方々の迷惑にならないよう、マナーを守って鑑賞しましょう。
交通アクセスは?
車の場合
北九州方面からの場合
東九州自動車道『上毛スマートIC』から約20分
大分方面からの場合
中津日田道路『中津IC』から約20分
バスの場合
大交北部バス(中日線)
中津駅前乗車〜青の洞門バス停下車(所要時間約30分)
●中津市の周辺観光スポットはこちらから
駐車場はどこにある?
青の洞門側 無料公共駐車場
普通車約85台(軽自動車・身障者用含む)と大型車8台が駐車できます。
旧レストハウス駐車場
国道212号線沿いの旧レストハウス駐車場です。ネモフィラ畑の横にあります。
70台くらい駐車ができます。
※2022年の情報です。
おまけ:ネモフィラが綺麗に撮影できる方法
空の青とネモフィラの青を出したい場合、順光で撮るのがオススメです。
ネモフィラくらいの目線まで下がって見上げるような感じで撮るといい感じです!
ネモフィラ単体で撮る場合はマクロなどを利用して逆光で撮るのもオススメ。
ふんわりとした仕上がりで花の可憐さが際立ちます。
●中津市の周辺観光スポットはこちらから
さいごに
今回は大分県中津市本耶馬渓にある青の洞門対岸の「ネモフィラロード」についてご紹介しました。
大きな花公園の広大なネモフィラ畑もいいですが、地元の方々が手塩にかけて育てた可憐なネモフィラも素敵です。
ぜひ行かれてみてくださいね☆
著作者:rawpixel.com/出典:Freepik
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