酒蔵開きが福岡うきはで2023年2月開催!日程や会場、イベントなどまとめ

ローカル情報

福岡県うきは市にある創業130年の「いそのさわ」で2023年2月に酒蔵開きが開催されることがわかりました。

今回は福岡県うきは市で行われる「うきは酒楽祭 酒蔵いそのさわの蔵開き」について、開催日の日程と時間、会場やイベントについてまとめてみました。

日本酒ファンも、そうでない人も楽しめるイベント盛りだくさんのお祭りになりそうですよ!

※当記事の情報は2023年1月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。

「いそのさわ」とは?

筑後川が流れる筑紫平野の東端、大分県との県境に位置する浮羽町は、耳納連山と阿蘇山の伏流水を水源とし、日本名水百選のひとつ「清水湧水」をはじめ古くから「名水の郷」として知られてきました。

そんな天然水が豊富に湧き出る土地で明治26年に創業した「磯乃澤」は今年で130年を迎えます。

手塩にかけて栽培されたお米を職人が長年の眼差しで見極め、うきはの仕込み水と職人の手で徹底管理された米麹で醸す。

そして創業当初から変わらぬ「全ては美味しいお酒を造るために」という思いを伝承し、過去にも数々の鑑評会で賞を受賞してきました。そして磯乃澤の代表銘柄である「駿」シリーズの中の「駿 純米酒」が令和4年度福岡県知事賞を獲得しています。

創業130年の節目に行われる2023年の「うきは酒楽祭 酒蔵いそのさわの蔵開き」は蔵元の130年分の感謝の気持ちを込めた、特別な蔵開きになるでしょう。

いそのさわ駿
磯乃澤ホームページより引用

うきは酒楽祭 酒蔵いそのさわの蔵開き 日程と時間は?

酒蔵いそのさわの蔵開き 日程

日程:2023年2月11日(土)と2月12日(日)

時間:2/11は10:00〜16:00

2/12は10:00〜15:00

建国記念の日とその翌日の2日間開催されます。

土曜日と日曜日では終了の時間が異なりますのでご注意ください。

酒蔵いそのさわの蔵開き 会場は?

イベント会場

株式会社いそのさわ

〒830-0211 福岡県うきは市浮羽町西隈上1-2

入場料:無料

駐車場:無料駐車場あり

会場までのアクセス方法

車でのアクセス

大分自動車道 杷木ICから車で5分

当日は無料駐車場が用意されるとのことです。

※飲酒運転は絶対に止めましょう。

公共交通機関でのアクセス

  • JR九大線うきは駅から徒歩3分
  • 西鉄バス浮羽発着場から徒歩3分
  • 福岡天神バスセンターより送迎バスあり(要予約/有料)

最寄りの駅から歩いて行ける距離なので、なるべく公共交通機関で行きましょう。当日はうきは駅の混雑も予想されます。お出かけの際は早めに行きましょう。

開催イベントは?

  • うきはの水で醸した「新酒 蔵出し限定」の振る舞い酒を1杯200円で提供
  • うきは市内の飲食店や販売店より、焼き鳥、おでん、野菜料理、豚汁、豆腐料理などを販売。
  • 綿菓子やポップコーン、射的などの子供縁日屋台の出店
  • 古民家和座敷でゆったり。火鉢と熱燗で温まる貸切座敷が利用できます(有料/要予約)
  • いそのさわの各種お酒と新酒の販売
  • 「うきは酒宿 いそのさわ」の当日宿泊予約も受付け中

いそのさわのお酒を堪能しながら、地元うきはの美味しい料理を味わうことができるなんて最高ですね!家族連れでも楽しむことができるように、縁日などあるのも助かります。

要予約の企画は早めのご予約を!

問い合わせ/予約

株式会社いそのさわ 中川次郎

TEL:0943-77-3103

メール:nakagawa@isonasawa.com

さいごに

創業130年記念の節目の年の酒蔵開きはとても盛り上がりそうですね!

行動制限のない酒蔵びらきですが、マナーを守ってほどほどに無理なく楽しく参加しましょう。

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