あのダイソーから誕生した新ブランド「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」が福岡に出店!!
しかも福岡市が先ではなく北九州市に先に出店したというから驚きです!
今回は「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」の北九州市の店舗はどこなのか?営業時間や口コミ評判などもまとめました!
スタンダードプロダクツの福岡の店舗はどこ?
福岡初出店の店舗は福岡市内になりそうだな〜と思っていたのですが、
なんと北九州市の小倉南区にある「サニーサイドモール小倉」でした!!
JR日豊本線の「下曽根駅」を降りてすぐ横にあります。
どちらかというとローカルなショッピングモールなので、スタンダードプロダクツがオープンして地元民は正直驚いています。
しかもモール自体もそこまで宣伝していないので、まだ知らない人も多いのではないでしょうか!?
スタンダードプロダクツの公式Instagramアカウントにもなぜか福岡北九州の店舗のオープン情報だけアップされていないので、本当に知らない人が多いのだと思います。。
スタンダードプロダクツ サニーサイドモール小倉店の営業時間は?
サニーサイドモールの営業時間と同じ営業時間です。
定休日もモールと同じです。
気になる方はサニモのサイトでチェックしてください!
スタンダードプロダクツとは?
『Standard Products(スタンダードプロダクツ)』とは、100円ショップのダイソーが手掛ける新ブランドのことです。
ダイソーの100円とは違い、「300円をメイン価格とした“高級”路線のブランド」で、シンプルで統一感のあるデザインと高い機能性で今、超話題のお店なのです。
ダイソーはこれまでにも『CouCou(コウコウ)』や『THREEPPY 300 and Happy(スリーピー)』といった300円ショップを出店してきましたが、可愛らしいデザインで女性客をターゲットにした既存のブランドとは全く異なるコンセプトの新ブランドです。
「ちょっといいのが、ずっといい。」をコンセプトに、シンプルで機能性の高いアイテムで幅広い年代の方に長く愛されるようなブランドを目指しているのだそうで、
店頭には白や黒、グレー、ブラウンなどの落ち着いたカラーの商品が多く、正直「え!ダイソーがやってるの!?」と驚いてしまうほど。
店頭には330円をメインの価格帯とした、550円、770円、1,100円のアイテム(全て税込)が並び、これまた「本当にこのアイテムこの金額なの!?」と思わせる商品が沢山あります。
商品は国産の商品が多く、
- 大阪府堺市の日本で唯一の技法で染められた手ぬぐい
- 老舗工場の職人さんが作る鉛筆
- 国産木材・間伐材で作った精油や雑貨類
- 金属加工産業で有名な新潟県燕市のカトラリー
- 熊野の上質メイクブラシ
- 岐阜県関市の刃物などなど他多数!
今までの外国産のダイソーのイメージを覆す商品ラインナップとなっています。
新商品の情報はスタンダードプロダクツのInstagramをチェック!!
スタンダードプロダクツの口コミや感想
ツイッターなのでみてみると「かなり行きたい!」「超おしゃれなのに安すぎてびっくり!」など、自身の住んでいる地域にスタンダードプロダクツが出店された人は「歓喜」という感じでした。
商品自体もとてもおしゃれで安いので、お店を訪れた人は「沢山買ってしまった!」「2時間は居れる!」など評判も上々です。
ただ中には「食器を購入して割れてしまった」など、やっぱり高いもののほうがいいのかも…という感想をいだく方もいるようなので、
気になる方はぜひ現地に足を運んで商品を実際に手にとってみてくださいね!
ちなみに
スタンダードプロダクツ サニーサイドモール店のお会計はダイソーと一緒
サニーサイドモール店には隣に大きなダイソーがあります。
スタンダードプロダクツの店内にはレジがないので、お会計はダイソーのレジを利用してください。
ダイソーのレジは完全にセルフ対応なので、自分でバーコードを読み取り、精算機で支払いをしなくてはなりません。
なんか、ちょっと・・・残念でした笑
せっかく素敵な空間で楽しく優雅に(?)お買い物していたのに、急に現実に戻されたみたいな気がして。。
せめて別レジがいいなーと思ったりました。(個人の感想)
さいごに
今回はダイソーの高級ライン「スタンダードプロダクツ」の福岡店舗についてまとめてみました。
正直閑散としたサニーサイドモールに毎週用事がある自分としては、駐車場に止めるのがやや困難になってきてるのが辛いところですが汗
みなさんも素敵な雑貨が盛りだくさんのスタンダードプロダクツ サニーサイドモール小倉店にお出かけくださいね!!
著作者:Freepik
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