若松区にある「汐入の里物産館」が12/3にリニューアルオープンしました!
今回はリニューアルオープンしたフィッシャーマンズワーフ「SIOIRI」について、目玉となるものは何か、お店の住所や営業時間、駐車場などについてまとめました。
「SIOIRI」に名前を変えて12/3(土)リニューアルオープン!
北九州市若松区で新鮮なお魚やお野菜を販売していた「汐入の里物産館」が、改装のための臨時休業を経て12/3(土)に「SIOIRI」と名前を変更してリニューアルオープンしました。
その日に水揚げされた鮮度抜群のお魚や、若松で作られた朝取れ野菜の販売はもちろん、九州各地で作られたこだわりの加工品の販売、有名ベーカリープロデュースのパン屋さんの新設など、より多くの人に若松区のことを知ってもらうための交流の施設へと生まれ変わっています。
建物も以前の「汐入の里物産館」の倉庫のような古さを生かしてリノベーションされています。店内はナチュラルな木目を基調とし、とってもおしゃれなお店に仕上がっています。
若い人たちのお出かけスポットやカップルのデートなどにも人気が出そうです!
「SIOIRI」の営業時間と定休日
いわゆる「道の駅」に比べて、開店時間も遅めですし、閉店時間も早めなので「行ったら閉まってた!」なんてことにならないように営業時間には注意したほうがよさそうですね!
また「年中無休だろう」と思いがちですが、こちらも火曜日が定休日なので注意しましょう。
「SIOIRI」の目玉は新設ベーカリー!
今回のリニューアルの目玉は、明太フランスで大人気の「fullfull(フルフル)」がプロデュースしたパンが並ぶ「SIOIRI bakery」のオープンです。
Instagramの動画でもわかるように、とてもお洒落なお店ですね!
ガラス張りの店内でパンを焼いている様子も見ることができそうです。
物産館はどこかのお店で焼いたパンが棚に並んでいるイメージが強いですが、SIOIRIベーカリーのように、焼きたてのパンを購入することができるってすごくいいですよね!!
定番のパンはもちろん、若松の魚や野菜を使った『SIOIRI』オリジナルメニューもあるそうです!
店内にはイートインスペースもあり、コーヒーを飲みながらゆっくりくつろぐことができますし、テイクアウトして物産館の屋外の公園や海浜で食べるのも素敵!!
FullFullとは?
福岡市東区松崎に本店を構える、明太子フランスの発祥のお店として有名な老舗パン屋さんです。
30年以上前原材料の生産量が安定しない時期から国産小麦の使用にこだわり、安心安全なパンを作り続けています。
福岡県内に本店(パン工房、ピッツア専門店、マルシェ)、福岡市東区、福岡市博多区、志免町にそれぞれ店舗を構えています。
「SIOIRI」の駐車場は?
ひびき海の公園(マリンパーク)の無料駐車場を利用します。かなり広い駐車場がSIOIRIの前にあるのですぐわかります。
こちらも利用時間と閉鎖日があるので時間等に注意してください。
「SIOIRI」のオープニングイベントは?
オープンの12/3(土)と12/4(日)はオープニングイベントが開催されます!
SIOIRIの屋外でもイベントです。地元有名店も出店予定なのでぜひ行かれてみてくださいね。
さいごに
今回は新しくリニューアルオープンする「SIOIRI 」の住所や営業時間、定休日などについてまとめました。
ひびき海の公園(マリンパーク)内にあるので、遊具や子供が安心して遊べる「ミニ海水浴場(人工の砂浜)」、釣り桟橋など遊べる場所が盛りだくさんです。
海が近くなのでこれからの季節は絶対寒いですよ!防寒対策をしっかりしてお出かけくださいね!
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