2015年から開催されているわんちゃんのためのイベント「ドッグフェスティバルin門司港」が、今年の開催で最後となることがわかりました。
毎年参加されていた飼い主や愛犬家の方々はとても寂しいですね。
今回は「ドッグフェスティバルin門司港ファイナル2023」について、日程や開催会場、イベント内容、来場ルールやマナー、周辺の駐車場についてまとめました。
最後の開催です！ぜひ愛犬と一緒にお出かけください☆
※当記事の情報は2023年3月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
ドッグフェスティバルin門司港ファイナル 日程は？
2023年4月15日(土)・4月16日(日)の２日間
4/15(土)13:00〜17:00
4/16(日)10:00〜15:00
※小雨決行
ドッグフェスティバルin門司港ファイナル 開催会場はどこ？
●門司港レトロの観光口コミなどはこちらで詳しく見れます
ドッグフェスティバルin門司港ファイナル イベント内容
ドッググッズの販売ブースや飲食ブース、書道パフォーマンスなどが開催予定ですが、まだ詳細は発表されていません。発表され次第随時お知らせ予定です。
ドッグフェスティバルin門司港ファイナル 出店リスト
毎年数多くのドッググッズやおやつ、フードの販売をしているお店が出店しています。
今年もたくさんのお店の出店が期待できますね！
イベント開催日が近くなると出店リストが公開され、お店の紹介もアップされていきますので、随時関連SNSをチェックしてくださいね！
※現在は出店者が未発表なので、リストが公表されましたら当ブログでもお知らせします。
来場ルールとマナー
- わんちゃんには必ずリードをつけましょう。
- わんちゃんの排泄物等は飼い主が責任を持って持ち帰りましょう。(会場内に排泄物を捨てるゴミ箱等は用意されていません。)
- おしっこをした場合は、ペットボトルなどの水をかけて流しましょう。(2022年は本部に流し用のお水、ブラシが用意されていました。)
- 会場内で起こったわんちゃん同士のケンカやケガ、その他のトラブルについては自己責任です。実行委員会は関知しません。
その他の、イベントとは関係のない観光客の方もいらっしゃいます。犬が苦手な方がいるかもしれません。会場ではルールやマナーを守って、皆さんで楽しめるイベントになるように心がけましょう☆
門司港レトロの駐車場は？
近隣には駐車場がたくさんありますが、イベント開催時などは満車になりがちです。
わんちゃんのイベントとなると、車で来場する人が多いでしょう。
今回はイベント中でも比較的止めやすい駐車場をご紹介します。
(必ず駐車ができるということではありませんのでご了承ください)
マリンレトロパーキング
門司港レトロの真ん中にあるのに比較的駐車しやすいパーキングです。会場の親水広場と中央広場に徒歩3分という近さ！！
- 年中無休・24時間営業
- 収容台数46台
- 会場まで徒歩約3分
基本料金 100円／30分
最大料金 (12時間)500円※平日のみ
オレンジパーク浜町
線路を渡った場所にあるパーキングですが徒歩４分の近さです。少し入ったところにあるので穴場かもしれません。
- 年中無休・24時間営業
- 収容台数16台
- 会場まで徒歩約4分
基本料金 土日祝日 100円／30分
最大料金 (8〜20時間)500円
東港レトロパーキング
会場まで徒歩8分と少し離れていますが、料金が他と比べると半額なのと、収容台数が多いのが魅力的なパーキングです。会場までの間に綺麗で広い遊歩道がありますので、散歩を楽しむ感覚で歩くとすぐ着きます。
- 年中無休・24時間営業
- 収容台数100台
- 会場まで徒歩約8分
基本料金 100円／60分
最大料金 (12時間)500円※平日のみ
関門海峡ミュージアム有料駐車場
会場からは少し離れるので11分ほど歩きます。関門海峡ミュージアムの施設に隣接する立体駐車場です。下で紹介している門司港レトロ西海岸有料駐車場に比べると高いですが、収容台数が多いので比較的とめやすいです。
- 24時間営業
- 収容台数180台
- 会場まで徒歩約11分
基本料金 200円／60分
最大料金 (12時間)800円
門司港レトロ西海岸有料駐車場
関門海峡ミュージアムのさらに向こう側にある駐車場ですので、こちらも会場まで距離があり、少し歩きます。収容台数も多く、24時間一律500円なので、長い時間滞在する予定の方に向いています。
- 24時間営業
- 収容台数105台
- 会場まで徒歩約11分
利用料金 24時間500円
さいごに
今回は「ドッグフェスティバルin門司港ファイナル」について、日程や開催会場、イベント内容、来場ルールやマナー、周辺の駐車場についてご紹介しました。
４月の暖かい春の日に愛犬と共に、最後のドッグフェスティバルに参加してみませんか？？
著作者：lesyaskripak／出典：Freepik
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