今はこんなに進化してるんだぞ!!ネットでメガネを買うためのポイントとメリット・デメリット

ライフハック

こんにちは!ともれつです。

わたしは普段メガネをしているのですが、視力が両目とも0.01でメガネがないとほぼほぼ何も見えません。中学校2年生のころ深夜に隠れてコソコソ漫画を描いていたせいで視力が悪化してしまいました。

メガネってお店に買いに行くの結構大変ですよね。膨大な数のフレームから探すのも大変だし、決まったら決まったで視力測定があって、出来上がるのに混んでいる休日でも最悪1時間以上待たないといけない。コロナ禍で店舗に行くのも少し気がひける。


そんなときにオススメしたいのが

「ネットでめがねを買う」です!

わたしはたまにメガネをネットで購入します。意外と簡単で満足度も高いので、ネットでメガネを買うポイントやメリット、デメリットなどをご紹介します!

ビート
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二の足を踏んでいるそこのめがねっこのあなた!参考にしてってね☆

↓こちらも参考にしてね!

オンラインショップでメガネを購入するのは怖い?

オンラインショップでメガネが買えるのは知ってるけど、試着ができないからメガネが似合うか不安視力検査しなくてもメガネって買えるの?など、不明な点が多すぎてなかなか購入に踏み出せないでいる方も多いのではないでしょうか?

お顔の大部分を占めるメガネは、物によっては相手に与える印象が左右され洋服のように気軽に購入できないでいるというのもよく聞きます。

しかし、オンラインショップでメガネを購入するにあたって何点かポイントを押さえておけば失敗しないメガネ選びが可能なのです。

ネットでメガネを買う時のポイント

メガネの度数

メガネを購入しようとする方は一度はメガネ屋さんでメガネを購入していると思います。そのときにメガネとメモや書類を一緒に受け取るはずです。そのメモに書かれているのが作ったメガネの「度数」です。

この度数さえわかれば、今使っているメガネと同じ度数のメガネが購入できます。

煩わしい視力測定などは不要なので商品一覧から選んで購入する際に度数を入力すればOK!

サービスの中には、手持ちのメガネの度数がわからない場合、手持ちのメガネをメーカーに送ると同じ度数のメガネを作って送ってくれるというサービスを行っているオンラインショップもあります。

一度メガネを作っている人で、度数に変わりがなければお気に入りのメガネさえ見つかればすぐに購入することができます。

似合うかどうか

次に気になる点は「似合うかどうか」です。

ネットで購入する場合は「実際に試着ができない」というのがネックになってきますが、今の時代さまざまなサービスがあります。

バーチャル試着で似合う似合わないを判定してくれるサービスや、実際にメガネを無料で貸し出ししてくれて家でメガネを試着できるサービスなど、オンラインショップによって特徴があります。

少なくとも情報0の状態でメガネを購入しなければならないということがないので、自宅にいながらにして自分にあったメガネもそこそこ選ぶことができるのです。

JINSのぴったりメガネ診断は簡単な選択肢を選ぶだけで、あなたにぴったりのメガネの特徴とオススメの商品を診断します。ちょっとやってみてください!

つけ心地(軽さやつけた時痛くないか

つけ心地、大事ですよね。これも「似合うか」と同様、実際に試着できないので正直わからないところではあります。

つけ心地や重さなどを気にするのであれば、今持っている自分のメガネのサイズや重量を参考にメガネを選ぶと大きく外れません。かならず商品紹介にサイズが記載されていますので、よく見て比べるというのも方法です。

レツ
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上記3ポイントを抑えることができればだいたい大丈夫!!

レツ
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昔はバーチャル試着とか無かったから一発勝負で怖かったけど今の時代なら割と大丈夫!!

オンラインショップのメリット

ポイントを抑えたところで、オンラインショップのメリットをご紹介します。

品揃えが豊富 常に新作も

店舗によっては取り扱いがないフレームや売り切れのものもありますが、オンラインショップだと最新作が常に販売されており、ほぼ全ての商品が取り扱われているので品揃えが豊富です。

お店にはしょっちゅう行けないから新商品などチェックできないけれど、ネットでなら毎日チェックできるのもオンライショップならではですね 。

イメージしやすい画像の掲載

zoffより転載

実店舗ではただメガネが並んでいるだけの場合も多いため、「この置いてあるメガネは果たして他者から見てイケているのか!?」などがわかりませんが、オンラインショップだと素敵なモデルさんたちが商品のメガネをかけているイメージ写真がたくさん掲載されているので、メガネを購入した後どんな風な自分になれるのか想像しやすくなります

自分に似合うかも大事ですが、イケてるかダサいかもやっぱり気になるところです。

また、メガネの購入者がインスタグラムやWEARなどにハッシュタグをつけて投稿しているのも「スナップ」や「関連画像」として見ることができますので、同じメガネを購入した人がそのメガネをどんなファッションに取り入れているのかなどとても参考になります。

メガネをファッションの小物として購入したい人にはオンラインショップの掲載写真は大変イメージしやすく参考になるのです。

お店によってはアウトレット品もある

オンラインショップによってはアウトレット品も販売されていますので、安く買うことができます。自分の欲しいメガネがアウトレット品にあれば儲けもんですよね!

アウトレット品のほかにセール品などもあるので店舗ではなかな安く買えませんが、オンラインショップには少し安く買える商品もお取り扱いがあります。

商品の在庫が1点しかない場合も多々あるので定期的にチェックしたいところです。

コロナ禍で不必要な接触が防げる

このご時世、不特定多数が接触することは避けたいところ。店舗にて現物のフレームを試着するのもすこしはばかられます。さらに視力測定などは測定する機械に顔を乗せたり、視力を測定するメガネを掛けさせられたりと、お店側も消毒等徹底していると思いますが、やはり気になります。

オンラインショップでの購入だとそいうった不安や心配ももちろんありません。顔まわりに触れる商品だからこそ店舗購入は控えてオンラインショップを利用するのも感染防止対策になります。

オンラインショップ、今はこんなに進化してます!

JINSの場合

わたしが特に進んでいる!と感激したのは「JINS」です。「JINS」のオンラインショップは最新の技術を駆使しているので「え!こんなことができるの!?」と思ってしまうほどです。

3Dバーチャル試着で似合うメガネが探せる

JINSのアプリに「3Dバーチャル試着」というのがあります。

顔をカメラで撮影して、実際に販売されているフレームを自分の顔に当てはめてイメージを見ることができるのです。

これがかなり精度が高いので大変参考になります。一昔前にもヘアスタイルを試すようなのがありましたが、あの取ってつけたみたいな不自然な感じではなくとてもナチュラルに顔にフレームが当てはめることができるので、まるで本当に試着したかのようにリアルです。

ひとつひとつメガネを当てはめることができるので試着するよりも楽チンですし、より多くのメガネを試すことができます。

また、気になったメガネはそのまま商品詳細に飛ぶことができるますのでお気に入りに入れたり、そのまま商品を購入することも可能です。

どんな印象を演出したいか、例えば「ナチュラルな印象」を選択すると、かけた時に自然な優しい印象を与えてくれるメガネをチョイスしてくれ、その中からバーチャル試着することができるので、一個一個手探りで探して行く手間が省けます。

ちなみにわたしはsnowなどで綺麗に写した自分の画像を使用します。笑

人工知能が顔の形と雰囲気からお似合い度を測定

バーチャル試着で試着したメガネを人工知能が似合う度を測定してくれます。

「JINSスタッフ約3,000名がのべ6万件のメガネ装着画像を評価することにより完成させた人工知能「JINS BRAIN」が似合い度をを判定します。」

要するにJINSのスタッフが男女それぞれで、メガネをかけた人の写真を見て「似合う」「似合わない」を評価し、その画像評価のデータをAIが機械学習して、バーチャル試着をした画像に「似合う似合わない」を数値化して判定してくれるというのです。

似合う似合わないは「似合い度70%」「似合い度90%」など数値化されるので大変わかりやすいです。

実際店舗でメガネを試着していると、自分に似合っているのか似合っていないのかが、もうなんだかよくわからなくなってくることがあります。ダサいかダサくないかも気になるけど自分じゃわからないし、家族に聞いても参考になる返事など返って来やしないので、こういったお店の人が見てくれているような機能は選ぶ上でとても参考になります。

また、男性スタッフと女性スタッフでも評価が結構変わってくるので、「男性にはこう見られている」「女性にはこう見られている」などもわかり面白いです。異性のウケを狙うなら参考に成るかもしれません。

メガネの度数管理ができる

そのほかに、一度度付きメガネを購入すると度数情報が翌日以降に自動で連携されます。次回に購入する際にも便利ですし、ほかのオンラインショップで購入する場合も度数が必要となってきますので、忘れることがなくとても便利です。

度数は全国共通なので、もし他のオンラインショップで度付きメガネを購入しようかなと思った時でも同じ度数をで購入できます。

メガネ・アイウエアブランドのJINS 公式通販ショップ

ネット通販のデメリット

どれだけ技術が進化していても、デメリットもやっぱりあります。デメリットも理解した上でオンラインショップでの購入を検討するといいですね。

こだわり派には不向き

現物を手にとって素材や色、レンズの厚みなど吟味したい「こだわり派」の方にはオンラインショップでの購入は不向きです。

バーチャル試着でもかなりリアルになってきていますが、掛け心地や、メガネの軽さなどに拘って重視する場合は店舗に行って実際に試着した方が納得のいくメガネが見つかると思います。

あとにご紹介しますが、現物を数本取り寄せて試着してから購入ができるオンラインショップもありますので、「家で試着したい」という方にはそちらがおすすめです。

返品交換の際に時間と手間がかかる

返品交換が受付けられるといっても、やはり返品の為に商品をメーカーに送って、新しいものに交換してもらうにも数日かかります。

返品交換が面倒だと思ってしまうと合わないメガネが届いた時「やっぱりオンラインでメガネは買えないな…」となってしまいます。悲しい。

はじめての場合は視力検査が必要

度無しのサングラスや、ブルーライトカットの度無しメガネの場合は視力検査は必要ありませんが、初めて度ありのメガネを購入する場合は先に店舗での視力検査、もしくは眼科での視力検査が必要となります。

先ほども触れましたが最新技術満載のオンラインショップです。

コロナ禍で自宅で過ごす時間が増えたことから、軽さとかけ心地を重視したストレスフリーメガネ「Classic Soft Airframe」を発表するなど、時代のニーズにマッチしたメガネを発信し続ける幅広い世代に人気のオンラインショップです。

アプリをダウンロードするとさらにバーチャル試着が簡単にできます!

JINS 公式通販ショップ【JINSオンラインショップ】

まとめ

いかがでしょうか?

最近のオンラインショップも消費者にいかに購入してもらうか最新の技術を駆使して消費者がお買い物しやすいように工夫されています。かなりハードルは下がっているのではないでしょうか?

洋服をネットで買うのが当たり前の時代になっている昨今、メガネもネットで気軽に購入する時代になりつつあります。

ぜひネットでメガネを購入して素敵なメガネライフを送ってくださいね!

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